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経度の発見と大英帝国 三重大学出版会

  

経度の発見と大英帝国

石橋悠人著

A5判273頁(定価2100円) ISBN978-4-903866-00-0 C3024



    
 

     


  
  ■   目 次
イギリス経緯度委員会は経度測定を技術革新、冒険、賞金、 名誉獲得の舞台に変えた。
 
 
  ■ 序章 経度の測定をめぐるクック神話・・・・・
 
 ■第一章 経度の追求 
  1 経度法の制定・・・・・
  2 クロノメーターと月距法の完成・・・・・
  3 クックとトゥピア・・・・・
   
 ■第二章 議会のパトロネイジと応募作品
     1 議会と資金・・・・・
     2 応募作品・・・・・
     3 議会の介入・・・・・
    
 ■第三章 経度委員会における政治
     1 マスケリンと出版事業・・・・・
     2 バンクスと知の帝国・・・・・
     3 マスケリンとバンクス・・・・・
 
 ■第四章 経度と帝国 
     1 海軍との連携・・・・・
     2 帝国のための経度測定法・・・・・
     3 旅する天文学者たち・・・・・
 
 ■第五章 再編と解散 
     1 再編と極地探検・・・・・
     2 ケープ天文台設立の意味・・・・・
     3 解散・・・・・
 
 ■終章 経度の発見と近代・・・・・
 
 ■あとがき
 
   図版出典一覧
   文献目録
   索  引
 
 
 

   

書評

                                         
     

 
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